コメじるし

22/7という声優アイドルを応援していて、その活動について色々語りたいと思っております。

11の感想

11月13日に開催された無観客配信ライブ22/7「11(イレブン)」

私がこのライブで感じたことや発見したことを書いていこうと思います。

 

 ライブが始まる前に流れたサリーちゃんの注意事項読み上げと、ユニットごとのペンライトを使った簡単な振り講座、そして円陣。

注意事項読み上げは、「事前」を「じまえ」と読むサリーちゃん。そこには自然に「じぜんだろ!!」とツッコミを入れてしまいましたね。

円陣を組む瞬間を流してくれたのは本当に感動しました。11人いることが確認できるし、これからこの子達のパフォーマンスを見れるのかとワクワクしました。

 

ライブが始まり、6thの衣装でユニット曲まで進行し今回のライブの目玉である、キャラソンの初披露。衣装はブロマイドになっているもので、その衣装で来るとは思ってなくてビックリしました笑笑。新木場スタジオコーストのあらゆる場所からのキャラソン。それぞれの曲調に合っていて、曲の魅力であったり、メンバーの魅力をより引き上げてくれたなと思いました。個人的に印象に残っているのは帆風さんの「優等生じゃつまらない」。マイクスタンドを使った演出、そして、それにふさわしい歌唱力。そこには帆風さんだけでなく、もう一人いたような気がします。これは帆風さんだけではなく、メンバー全員に対して感じました。

 

キャラソンコーナが終了し、再びメンバーが出てきましたがなんと、4th衣装で登場!!

個人的に4th衣装がとても好きなので、メンバーが出てきた瞬間テンション爆上がりでしたね笑笑。その衣装で歌う「韋駄天娘」「ロマンスの積み木」「Rain of lies」「未来があるから」「何もしてあげられない」の5曲は私の好きな曲でもあったので、盛り上がりは最高潮に。

VTRとOvertureを挟んで5th衣装で始まった「ムズイ」。まさかの11人での披露!!

予期できるはずもなく、11人の姿を見た瞬間涙が止まりませんでした。前回の記事で高辻さんについて書いたのもあって、その時に感じていたこともフラッシュバックしてきて、号泣でした。それだけでなく、「僕らの環境」と「足を洗え」を挟んでの「空のエメラルド」の11人での披露。ここで今回のライブのタイトル「11」の意味を理解しました。

最後のMCでのれったんの涙。これで再び号泣する私。この子に一体、何回泣かされたことか笑笑。そして、最後の曲の「11人の集まった理由」で「11」公演終了。

 

改めて振り返ると、全体を通してカメラワークに目を張るものがあると感じました。無観客を活かしてカメラをたくさん設置し、様々な角度からの撮影は抜群の臨場感を感じることができました。なにより、録画かと錯覚するほどの映像。これはぜひ、ご自分の目で確かめて欲しいです。

 

そして、キャラソンとユニット以外の曲は全て11人でのパフォーマンスでした。これは3人にとってどれだけ嬉しいことだっただろうか、自分には想像もつきませんが、このライブが22/7にとって大きな意味を持っていたことでしょう。

 

 

最後に一言…

 

宮瀬玲奈は最強だった。

 

 

 

セットリスト

1.風は吹いてるか?

2.ポニーテールは振り向かせない

3.不確かな青春

4.願いの眼差し

MC

5.半チャーハン

6.タトゥー・ラブ

7.ソフトクリーム落としちゃった

8.夢の船(倉岡水巴.ソロ)

9.人生はワルツ(海乃るり.ソロ)

10.優等生じゃつまらない(帆風千春.ソロ)

11.感情無用論(白沢かなえ.ソロ)

12.孤独は嫌いじゃない(河瀬詩.ソロ)

13.One of them(西條和.ソロ)

14.生きることに楽になりたい(天城サリー.ソロ)

15.Moon Light(宮瀬玲奈.ソロ)

16.神様に指を差された僕たち(涼花萌 武田愛奈 高辻麗)

MC

17.韋駄天娘

18.ロマンスの積み木

19.Rain of lies

20.未来があるから

21.何もしてあげられない

VCR

Overture

22.ムズイ(11 Ver.)

23.僕らの環境

24.足を洗え

25.空のエメラルド(11 Ver.)

MC

26.11人が集まった理由